ものづくり

実験室にあるようなビーカーから、化学・医薬企業での実験研究に使用される大型装置まで幅広く手掛けています。主要製品であるガラス製反応容器・装置は、国内輸出量第1位。国内の化学・医薬業界上位10社への納入率100％、海外上位20社へは95％の納入率となっています。
常に新しい技術・知識を求め、真心をもってお客さまに接し、立ち止まらずに前進し、世界に誇る製品をつくり続けています。

私たち池松機工は、アルミやステンレスなどの金属を使った精密部品の加工メーカーです。半導体装置業界を中心に、真空装置や産業ロボット、食品・医療関連など数多くの産業分野向けに部品を製作しています。高い品質と安定した供給体制で、お客さまに信頼をいただいています。
特殊加工のエキスパートとして社会に貢献していくことを目指し、継続的な最新設備の導入や、技術の向上、人材育成にも積極的に取り組んでいます。

バイクの排気系(マフラー・エキパイ)を中心に、ハンドル・フレーム・タンク・フェンダーや自動車部品も加工しています。プレスは、30～1200トンの機械や溶接ロボット、レーザー溶接機など多数所有しています。多品種、少量生産にも十分に対応できる生産管理システムを進め、高品質・高精度の製品づくりを目指しています。
お客様の快適なモビリティーを支えることで、地域社会の繫栄に貢献しています。

木で物を作る。そう言うと大工さんを連想しがちですが、家作りの多くは分業です。大工さんが作った大きな枠の中にある、オーダーメイドのドアや壁の棚、テーブルなどを製作担当しています。
ウッドスペースでは厳選した最高級の木材を使用。使っていくうちに、ヴィンテージの革靴スニーカー・デニム・バッグのように美しく経年変化していきます。豊かな環境や資源を持続するサステナブル・SDGsの楽しさを提供するのが、私たちの夢です。

お客さまからお預かりした製品にめっき・表面処理を行っています。私たちOGICがめっき・表面処理をしたものは、日本中、そして世界中のありとあらゆるデバイス、装置、自動車、システムに組み込まれています。
これらの専門知識を持って入社した社員は、たったの1名のみです。入社後に知識を習得し、現在、国家資格のめっき技能士は40名。向学心のある社員で世界一を目指している企業です。

主に自動車産業や環境分析、大型ディスプレイ関連の設備をオーダーメイドで設計・製造・販売しています。お客さまが抱える生産現場の課題を解決するオリジナルの自動化機械を提供し、生産の効率化や省力化に貢献しています。
近年は、海外の顧客も総顧客数の1/3まで増え、国内外へ高品質で低コストの機械設備をスピーディーに納品。また医療関連の3D骨モデルの製造も手掛け、術式検討や手術シミュレーションに活用いただいています。

熊本に本社・工場を置く、創業70年の歴史を持つ安定した企業です。林業機械、建機用アタッチメント、ローダー、舶用クレーン、ウインチ、ケーブルクレーンなどの設計、製造、販売、修理など全てを一貫して手がける、県内でも数少ない機械メーカー。人手不足にひと役買う林業機械や、環境にやさしいスクラップ用機械の製造など、独自技術で地域に貢献しています。
HPにはどんな会社か分かる動画もあるので、ぜひご覧ください。

フジワークグループは、昭和46年（1971年）創業以来、日本のモノづくりを支え、多くの企業から信頼を得てともに成長を続けています。これまでにも、多方面の分野で製造業務の請負事業を発展させてきました。
グループの主軸であるマニュファクチャリングサービス事業を「製造業」と位置付け、日々製造技術やノウハウを蓄積し、社員が知識、技術を得ることをサポート。見えない知識、技術を資格として見えるものにします。

当社はストッキングやタイツの製造会社です。ストッキングだけでも、定番から5本指や目の錯覚で足が真っ直ぐに見えるものまで、時代のニーズに沿った付加価値の高い製品が揃います。
近年はネット販売会社やテレビショッピング通販会社からの注文も多く、特にレギンスやサポーターなどスポーツ・健康・医療向け商品が大好評です。新商品を考案し、今年新たに大型の編立機を導入。現状に止まらず、まい進し続けています。

ミシン針製造において、オルガンブランドは業界では世界トップクラスのシェアを誇る実績があります。その長年培ってきた針造りのノウハウを活かし、電気メスやカテーテルガイド針などの医療分野はもちろん、「Ez-Plant（イージープラント）」といった生体組織移植針キットの開発や、埋蔵文化財調査で遺物の実測に必要な精密ゲージ「針真弧」も製造・販売。お客さまのニーズに応え、様々な分野で活躍しています。針1本は小さなものですが、独自技術を多方面に応用して役立てています。

世界の高級車の部品を、プラスチックなどの材料を使って製造しています。型をつくり、その型で様々な形と色の部品をつくります。部品が無ければモノはつくれません。生活に欠かせない自動車の部品は、人々の豊かな生活に貢献しています。新技術の研究から型の設計・製作、試作、量産、塗装、組立、自動化・省力化までを自社で行うのも特徴です。
高品質なモノづくりのために、技術者が働きやすい職場環境の提供にも努めています。

昭和42年（1967年）創業。大阪に本社・工場、岐阜と熊本に工場を置く、精密な電機・電子部品を製造する金属加工メーカーです。中でも、極小極薄・複雑形状の製品に最適な超精密加工法「フォトエッチング加工」は国内トップクラスの技術力で、半導体やLED、自動車、医療、通信などあらゆる分野のモノづくりで活躍しています。
国内外で、1,000社を超えるお客さまの研究開発から量産までの製品供給を行っています。

5Gやリモートワークなど、近年重要度が増す光ネットワークの構築に必要な「光ファイバ」を融かして接続する機器「融着接続機」をメインに製造しています。今までもこれからも、トップメーカーとして世界をリードし続けます。受注から部品加工、組立、調整、検査まで一貫した物づくりが自慢です。また技術力を集約しファイバレーザ加工機も製造しています。
製造には、機械だけでなく人の手による作業も多く、きめ細やかな作業ができるスタッフが多いことも強みの一つです。

街中を走る二輪車（バイク）用の排気系部品、フレーム部品を主力として、製造のみならず開発を行うなど、一貫した生産システムで幅広く事業を展開しています。国内外の6拠点から世界中に製品を提供し、モビリティ社会を支えています。実績に固執せず、独自技術を活かした新たな発想でものづくりに挑み続け、すべてのお客様と社会に貢献する製品づくりを目指しています。
熊本県のブライト企業にも認定されており、労働環境の向上にも力を注いでいます。

現在の生活には欠かせない、テレビ、パソコン、スマートフォンなどに使われるディスプレイ材料を生産し、国内外のメーカーに供給しています。熊本工場は、富士フイルムが長年培ってきた生産技術やノウハウが集結した、ディスプレイ材料における最大の生産拠 点となっています。 
世界トップシェアを誇っており、熊本の地で生産したものが、皆さんの普段使っているパソコンやスマートフォンにも使われているかもしれませんね！

プレス用精密金型、工作機械、リードフレーム、モーターコアの4つの製品をつくって販売しています。
金型とは、製造業を支えるとても重要なもの。私たちは「プレス用金型」の分野で世界トップクラスの技術を持ち、高品質で高精度なものづくりを行っています。家電製品の省エネ化や、パソコン・スマートフォンなど情報機器の小型化・高性能化に、当社の超精密加工技術が大きな役割を果たしています。